閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年6月22日

ぺルー:Doe Run Peru社のLa Oroya製錬所及びCobriza銅鉱山売却の動向

 2015年6月16~22日付け地元紙によると、2015年6月16日、エネルギー鉱山省は、Doe Run Peru社(本社:ペルー)の債権者企業が、La Oroya銅・亜鉛・鉛製錬所(Junín州)とCobriza銅鉱山(Huancavelica州)の国際入札及び契約条件の修正を承認した旨明らかにした。La Oroya製錬所は資金繰りの悪化によって 2009年半ばから操業を停止し、2012年に一部操業を再開したが、2013年の債権者会議で売却することが決定されていた。

 一方、本入札への参加予定企業には、操業に必要とされる環境対策修正書(IGAC)と環境適正化計画(PAMA)のエネルギー鉱山省による事前の承認が求められている。

 この要望に応じて、La Oroya製錬所の管理・操業を担うProfit Cosultant社(本社:豪州)は、同製錬所の環境適正化計画書の最終版を2015年6月24日にエネルギー鉱山省に提出することを明らかにした。本計画書によると、La Oroya製錬所のPAMAプロセスには14年間を要するほか、7億8,800万US$の投資が必要となる見通しである。

ページトップへ