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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2015年6月26日 モスクワ 木原栄治

ロシア:チェリャビンスク亜鉛精錬所(CZP)、34億ルーブルでKorbalikhinsky多金属鉱山を買収

 2015年6月13日付け地元報道等によると、チェリャビンスク亜鉛精錬所(CZP)は、Korbalikhinsky鉱山の株式100 %を取得した。総額34億ルーブルの取引は6月9日に行われ、Siberia-Polymetals社(UMMC傘下)が株式を売却した。取引規模が大きくないため、連邦法に基づく承認は不要である。

 Korbalikhinsky鉱山(アルタイ地方)はロシア最大の多金属鉱床で、鉱石総埋蔵量2,600万t、亜鉛(6 %以上の高品位)・銅・鉛・金・銀が含まれる。現在開発中で、フル操業化すれば鉱石年産100万tが見込まれる。

 鉱山建設費用は20億ルーブル、第1期分は2014年に操業を開始し、第2期分は5~7年後の操業開始を予定している。鉱石はRubtsovsk選鉱プラントで処理される。

 Siberia-Polymetals社が鉱山開発を開始したのは2007年である。鉱山建設は2期(鉱石年産量は第1期40万t、第2期80万t)に分かれ、2019年のフル操業を予定していた。

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