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ニュース・フラッシュ

2015年6月29日 ロンドン 竹下聡美

英国:E&Y、鉱業ビジネスリスクのトップ10を公表、1位は成長への転換

Ernst & Young(本社:ロンドン) は、2015年6月29日付で、鉱業セクターにおける企業が直面するビジネスリスクのランキングを示す「Business risks in mining and metals 2015-2016」を発表した。それによれば、鉱山会社による投資が減退したことにより規模としての生産量の持続性が減少し、将来的な成長可能性を限定させることにも繋がるとまとめている。上位5位については、成長への転換(Switch to growth)が1位となり、前年1位の生産性の向上(Productivity improvement)が2位、前年2位の資本アクセス(Capital access)が3位、4位は前年と同じく資源ナショナリズム(Resource nationalism)、5位が前年3位であった社会的操業認可(Social license to operate)の順位となった。1位の成長への転換については、最近では短期的な見通しにより生産物の価値が減少しているとして、将来への成長に向けて投資決定を今行うべきであるとしている。

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