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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 鉄鉱石
2015年7月3日 サンティアゴ 山本邦仁

チリ:Santo Domingo銅鉄プロジェクト、間もなく環境認可の見込み

 メディア報道によると、間もなくSanto Domingo銅鉄プロジェクト(第Ⅲ州)の環境認可が承認される見込み。最終決定のスケジュールは明らかにされていないものの、2013年10月に提出された環境影響評価書について、最近、SEA(環境評価局)は肯定的な所見を公表した。

 同プロジェクトの権益70 %を保有するオペレーターであるCapstone Mining社(カナダ)は(残り30 %はKORESが保有)、2015年2月、銅価格の下落を受けて、2015年中は事業予算額を16.9百万US$として許認可取得、設計業務等に注力すると発表していた。

 同プロジェクトの粗鉱処理能力は、開山当初2.5年間:6,500 t/日、その後:6,000 t/日で、選鉱工程では112キロメートルのパイプラインで輸送する海水を直接利用する。初期投資額は1,700百万US$。18.5年のマインライフにおける平均年間生産量は、銅:5.8万t、磁鉄鉱:4.2百万t、金:0.5 t(当初5年間はそれぞれ、11万t、3.3百万t、1.1 t)。可採鉱量(確定及び推定)は391.7百万t、平均品位は銅:0.30 %、鉄:28.2 %、金:0.04 g/t。

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