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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年7月6日 モスクワ 木原栄治

カザフスタン:製錬業、中国の銅消費増大に期待

 2015年6月18日付け地元報道等によると、カザフスタンの製錬業界が中国における銅消費増大に期待している旨を、KAZ Minerals社のノヴァチュークCEOが述べた。

 KAZ Minerals社は、Bozshakol、Aktogay、Koksayの新規鉱床の操業開始による銅の30万t増産を決定している。ノヴァチュークCEOは、「Bozshakolの操業開始は2015年末の予定である。Aktogayについては酸化鉱生産施設第一フェーズ(年産1万5,000 t)の建設完了を2015年末、硫化精鉱の主要生産施設の稼働開始を2017年に予定している」と述べた。

 操業開始後、Aktogay、Bozshakol両鉱山の鉱石年産総能力は5,500万tとなり、KAZ Minerals社の国内の現有採鉱能力の1.5倍となる。

 ノヴァチューク氏によると、中国では2030年までに人口200万都市が150以上建設される予定であり、新規送電線の建設、配管・エアコンその他向けの多様な資材の利用が見込まれる。

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