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ニュース・フラッシュ

2015年7月13日 バンクーバー 昆野充登

加:科学者及び環境保護者、海中での採鉱に反対を表明

 2015年7月13日付地元報道によれば、科学者の中には、海中における環境影響を管理することができるまでの間、海中での採鉱に対し許可を与えることの無いよう国際海底機構への申し入れを行った。国際海洋法条約に基づく公海での採鉱に対する環境規制の構築を求めている。

 これまで、銅、金、貴金属などの鉱床が海底で発見されているが、現在、唯一Nautilus Minerals Inc(本社トロント)のSolwara 1プロジェクトのみが、2017年までの間に採鉱できるだろうと予測されている。

 環境保護者は、二酸化炭素の吸収を妨げることとなるなど、長期の損害を引き起こす原因となるこれら海中における採鉱プロジェクトを世界規模で禁止すべきだと主張している。

 環境へ与える長期の影響、海底鉱床の賦存状況は明らかになっていないが、ヨーロッパの科学者グループはすでにこれらのテーマを調査しており、近々にこの結果が明らかになるかもしれない。

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