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ニュース・フラッシュ

2015年7月15日 サンティアゴ 山本邦仁

チリ:Enel Green Power社とENAP、南米初となる地熱発電所の建設に着手

 メディア報道によると、Enel Green Power社(イタリア、以下、EGP)とENAP(チリ石油公社)が出資するGeotérmica del Norte社(出資比率はEGP:51 % ENAP:49 %)は、南米初となる地熱発電所建設プロジェクトであるCerro Pabellónプロジェクトに着手した。

 同プロジェクトは、第Ⅱ州カラマ市の北東100kmのアンデス高原(標高4,500m)に位置し、出力24 MWの発電所2基を建設する計画。初期投資額は3.2 億US$で、2017年前半に稼働開始を見込む。

 発電された電力は長期契約にもとづきEndesa社に売却され、SING(北部供給システム)に供給される計画。年間発電量はチリ一般家庭16.5万世帯に相当する340 GWh。

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