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ニュース・フラッシュ

2015年7月17日 リマ 迫田昌敏

ペルー:エネルギー鉱山省、Doe Run Peru社の環境対策修正書(IGAC)を承認

 2015年7月12~13日付け地元紙各紙によると、資金繰りの悪化によって 2009年半ばから操業を停止し、2013年の債権者会議で売却する方針が決定されたDoe Run Peru社のLa Oroya製錬所に関して、エネルギー鉱山省の鉱業環境総局(DGAAM)は、7月10日に同社の環境対策修正書(IGAC)を承認した。同製錬所の入札に際しては、環境対策修正書(IGAC)の承認が必要とされていた。IGACによると、La Oroya製錬所の近代化には7億8,800万US$の投資が必要とされる。一方、Doe Run Peru社資産の入札プロセスを管理するProfit Consultant社によると、本決定を受けて、債権者企業は7月16日に会議を行い、今後の入札の日程を調整する見通しとなっている。当初の計画では、7月23日に入札価格の提示が行われることになっているが、債権者会議では入札延期を含めた話し合いが行われる。なおProfit Consultant社は、落札企業の発表は遅くとも8月27日までに実施される見通しを示している。

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