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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年7月27日 サンティアゴ 山本邦仁

チリ:BHP、Spence銅鉱山拡張計画に関する環境影響評価書を提出

 メディア報道によると、BHP Billitonは、Spence銅鉱山(第Ⅱ州)の拡張事業に関する環境影響評価書を提出した。拡張事業は深部の硫化鉱を対象としたもので、粗鉱処理量95,000~100,000 t/日、年間銅精鉱生産量835,000 t、モリブデン精鉱生産量7,500 tが計画されている。現在、採掘対象となっている酸化鉱の可採年数は2024年までであるが、拡張事業によりこれを20年延長することが可能。拡張事業は、選鉱場等の建設のほか、800l/秒の海水淡水化施設や延長154キロメートルのパイプライン建設などが含まれ、初期投資額は25億US$と見積もられている。予定通り環境認可が承認された場合、2016年下半期に建設着手される計画。

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