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ニュース・フラッシュ

2015年8月10日 北京 森永正裕

中国:中国北方希土の設立作業を2017年に完了

 現地報道によれば、2015年8月8日に開かれた“第7回中国包頭レアアース産業フォーラム”での張世明包頭市副市長の発表によると、中国北方希土(集団)は、2017年に実質的な設立作業を完了する見込み。

 2014年12月、国務院の承認、国家工商総局の審査認可によって、中国北方希土(集団)ハイテク株式有限公司が設立許可された。3年をかけ、上流企業に対する再編統合作業を終え、レアアース資源に対する効果的な管理規制を取得した。現在、包頭市にはレアアース企業合計95社、そのうちレアアース新材料及び実用企業35社があり、主にレアアース永久磁石、水素吸蔵と研磨材料等分野に集中している。

 2015年から今後3年間、“レアアース産業の構造転換と高度化モデル”作業の実施を通じ、2017年までに、中国北方希土(集団)に対する実質的な作業を終え、レアアース選鉱、製錬、機能材料、実用製品、科学研究及び貿易事業を一体化する国内最強、世界トップの大規模レアアース企業集団を築く。

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