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ニュース・フラッシュ

2015年8月14日 北京 森永正裕

中国:2015年上半期のレアアース塩類の輸出量が対前年同期比34 %減

 安泰科によれば、中国税関の統計データによると、中国の2015年6月のレアアース塩類の輸出量は668.5 t、対前月比61.5 %増、同月の輸出額は244.2万US$、前月比0.5 %増。2015年1~6月の中国レアアース塩類輸出量は合計2,535.8 t、対前年同期比34 %減。輸出額は合計1,223万US$、対前年同期比45.7 %減であった。

 2015年1~6月日本への輸出量は1,594 t、輸出総量の62.8 %を占め、米国への輸出量は330 t、輸出総量の13 %を占めている。ドイツとイタリアへの輸出量はそれぞれ121 t、162 tで、輸出総量の4.8 %、6.4 %を占めている。

 中国のレアアース塩類の輸出は主に炭酸セリウムで、2015年1~6月炭酸セリウム輸出量は合計1,982 t、レアアース塩類輸出総量の78.2 %を占め、そのほか、他のセリウム化合物による輸出量は184 t、輸出総量の7.3 %を占め、フッ化希土類の輸出量は235.5 t、輸出総量の9.3 %を占めている。

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