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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年8月17日 モスクワ 木原栄治

キルギス:Bozymchak銅・金鉱床採鉱選鉱コンビナートが操業を開始

 2015年8月1日付け地元報道等によると、Bozymchak銅・金鉱床の採鉱選鉱コンビナート(ジャララバード州アラブカ地区)が操業を開始した。

 鉱山中央部の確認埋蔵量は金22 t、銀144 t、銅14万t、コンビナートの鉱石年産能力は100万tである。バルク浮選を行い、シアン化物は使用しない。最終製品は、金・銀を含む銅精鉱で、Balkhash銅製錬所に送られる。

 コンビナートの尾鉱処理にはドライ・スタッキング技術が用いられ、処理された尾鉱の水分は約14 %となる。この技術により環境への影響が最小限に抑えられる。生産終了後、尾鉱堆積場の土壌再生と生物相の回復が行われる。

 プロジェクトには現時点で3億3,200万US$が投資され、コンビナートの従業員は913名、95 %がキルギス市民である。

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