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ニュース・フラッシュ

2015年9月7日 モスクワ 木原栄治

ロシア:Rosgeologia社、シベリアのSalair多金属有望鉱床生成帯の資源量評価を予定

 2015年8月28日付け地元報道等によると、Rosgeologia社は、Novosibirsk州・Kemerovo州・Altai地方のSalair金・多金属鉱床生成帯において、硫化鉱・多金属・金の潜在鉱床発見の有望性評価(1万9,300平方キロメートル対象)を実施する。評価作業は同社とシベリア連邦管区地下資源利用局が2015年夏に締結した政府契約に基づき行われる。

 Rosgeologia社は、Salair鉱床生成帯の地質構造と硫化鉱・多金属型鉱床分布パターンを明確化し、地質探査モデルを作成する。鉱体群における有望エリアの特定と探査は、縮尺5万分1の空中地球物理探査、地質踏査、ボーリングによる予測構造の検証を含む複合的方法により実施する。

 契約の成果として、硫化鉱・多金属・金の潜在鉱床発見のための有望エリア特定、銅・鉛・亜鉛・金の予測資源量(カテゴリP2、P3)評価、今後の地質調査の方向性決定が求められる。

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