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ニュース・フラッシュ

2015年9月7日 モスクワ 木原栄治

ロシア:Baimskyプロジェクト(Cukotskij自治管区)、2022年生産開始へ

 2015年8月28日付け地元報道等によると、Cukotskij自治管区政府は、Baimsky非鉄金属・貴金属生産プロジェクトが2022年に生産を開始し、地域総生産に年間450億ルーブル(RUB)の増加をもたらすと見込んでいる。

 Baimskayaエリア(Cukotskij自治管区)及び同エリア内のPeschanka鉱床は、2008年に競売でGDK Baimskaya社(実業家Roman Arkadievich Abramovich氏所有のMillhouse社傘下)が取得している。2015年1月、Cukotskij自治管区政府、極東バイカル地域開発基金、GDK Baimskaya社及びBazovye Metally社(同氏所有企業傘下)は、Baimskaya鉱化帯の鉱床開発プロジェクト実施に関する基本合意書に調印した。

 GDK Baimskaya社は2019年にインフラ施設の着工を予定しており、2022年には生産開始予定である。コンビナートの予定生産能力は銅精鉱50万t、金精鉱(純分)8.6 tである。

 エネルギー・輸送インフラの相当な整備が必要であり、解決策を官民パートナーシップで検討している。BaimskyプロジェクトによりCukotskij自治管区の地域総生産は年間450億RUB増加し、5,000人以上の新規雇用が創出される。

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