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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2015年9月8日 北京 森永正裕

中国:獅子山鉛亜鉛鉱山、2015年上半期の鉱石処理量は減少

 安泰科によれば、2015年上半期の獅子山鉛亜鉛鉱山の鉱石処理量は76.8万tで、対前年同期比45 %減少した。当該鉱山は雲南省に位置し、中国多金属鉱業公司傘下の鉱山である。2015年上半期の鉛精鉱生産量は3,363 t(金属量)で、対前年同期比25 %減少し、亜鉛精鉱の生産量は対前年同期比28 %減の2,851 tである。2015年上半期の精鉱生産コストは2,039元/千t(326 US$/千tに相当する)で、対前年同期比9 %減、主な要因は鉱石の品位の引き上げである。

 中国多金属鉱業公司によると、同社は2015年上半期で650万元(104万US$に相当)の赤字を出し、2014年同期の純利益額は2,800万元であった。赤字の要因は、鉱石販売の減少と精鉱価格の低下である。2015年上半期の売上額は7,800万元で、対前年同期比25 %の減少となった。

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