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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年9月13日 モスクワ 木原栄治

ロシア:中国の投資家、Udokan銅プロジェクトに依然関心

 2015年9月8日付け地元報道等によると、中国の投資家は、Metalloinvest社及び国営企業Rostec社との協力によるUdokan銅鉱床開発に関心を持っている。Metalloinvest社、Rostec社、中国Hopu Investments社は、2014年5月に協力協定に調印しており、Udokan銅鉱床のライセンスを所有するBaikal Mining Company(BMC)の権益10 %をHopu Investments社が、25 %をRostec社が2014年内にMetalloinvest社から取得する予定であったが、実施されなかった。

 原因としてメディアが報じたのは、銅価格の下落と中国の銅消費減少の可能性である。鉱床に建設される予定の施設の鉱石年間処理能力は3,600万tである。同鉱床の鉱物資源量は23億t(銅平均品位1.06 %)、銅金属量は2,460万tである。

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