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ニュース・フラッシュ

2015年9月14日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:経済省、Zacatecas州における採鉱段階の鉱区20件を入札へ

 2015年9月8日付け業界紙等によると、経済省は、Zacatecas州における探鉱段階にある鉱区20件を、2年ぶりに鉱業コンセッションの入札にかけた旨を明らかにした。

 同省によると、当該鉱区20件、合計15,842ヘクタールに対し430件の申請があったが、実際に鉱業コンセッションの取得のため鉱業関係当局へ出頭したものは12者であり、申請者が重複した案件は20件中、5件であった。

 なお、鉱業コンセッション取得者は、当該鉱区の権利を取得した後、鉱業法に基づき6か月毎に当該鉱区料金を支払うとともに、実際に鉱業活動を行い、当該活動状況を報告する義務が課せられる。同省の基本方針としては、鉱業コンセッションを取得した者が実際に鉱業活動を行うことにより、利益が生み出され雇用が創出されることを促進することにあるため、鉱業コンセッションを取得するだけで何ら鉱業活動を行わない者に対しては当該権利の剥奪を念頭に置いている。

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