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ニュース・フラッシュ

2015年10月2日 シドニー 矢島太郎

豪:Rio Tinto、Weipaボーキサイト鉱山で商用太陽光発電施設の運用が開始

 2015年9月29日、First Solar社、Rio Tinto及びオーストラリア再生可能エネルギー庁(ARENA)は、Rio TintoのWeipaボーキサイト鉱山で商用太陽光発電施設の運用を開始したことを発表した。

 Weipa鉱山の敷地内に設置された発電施設は18,000枚のソーラーパネルと補助燃料発電機から構成され、ピーク時に1.7 MWを発電し、ヨーク岬西部の町村が日中必要とする電力の約20 %を供給する。太陽光発電施設は三者による共同プロジェクトであり、Rio Tintoは契約により15年間電力を本プロジェクトから購入する。

 太陽光発電により、ディーゼル燃料が年間600千リットル節約され、二酸化炭素排出量が1,600 t/y削減される。ARENAは本プロジェクトのために350万A$の費用を提供したが、二次拡張のためにさらに780万A$の費用を提供することを表明している。二次拡張が実現すれば、6.7 MWを発電し、ディーゼル燃料が年間で2,300千リットル節約され、二酸化炭素排出量が6,100 t/y削減される予定。

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