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ニュース・フラッシュ

2015年10月5日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:与党制度的革命党下院議員が鉱業特別委員会設置を計画

 2015年9月30日付け業界紙等によると、与党制度的革命党(PRI)下院議員4名は、鉱業労働者が直面する問題に対応し、鉱業界の利益を尊重し協力するため鉱業包括開発特別委員会を設置することをメキシコ議会に提案した旨を明らかにした。

 当該議員によると、前大統領の任期期間中には、鉱業は167億US$の外国直接投資を呼び込み、2011年12月には309,725人の直接雇用を記録した。また、メキシコは国別金属生産ランキングにおいて、銀が第1位、ビスマスが第3位、鉛が第5位、金が第9位、銅が第11位である。こうした点を踏まえ、鉱業がメキシコ経済にとって重要な産業であると位置付ける一方、誰もが認識している鉱業企業と労働者が直面する問題を解決し、鉱業界へ利益をもたらすためには、大統領と協力する必要がある。

 また、これまでに開催されたメキシコ議会において審議しまとめられた鉱業における問題点に関する内容を洗い出すとともに、市民団体等と連邦・州政府及び地方自治体との会合を管理する必要がある。

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