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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年10月21日 サンティアゴ 山本邦仁

チリ:Lundin Mining社、Candelaria銅鉱山操業継続事業に7.6億US$を投資する計画

 2015年10月21日付けメディア報道によると、Lundin Mining社は、同社が操業するCandelaria銅鉱山(第Ⅲ州)の操業継続のため、2016年以降、7.6億US$を投資する計画。計画によると、投資額は2016~2019年:4.62億US$、2020~2024年:2.98億US$となっている。7月に環境影響評価書の承認を受け、2016年中には建設工事に着手されるとみられるCandelaria銅鉱山拡張プロジェクト(Candelaria 2030)には、新規の尾鉱堆積場(容量約6億t)建設が含まれており、これに2016~2018年で3.26億US$が投資される予定。

 Lundin Mining社は、拡張プロジェクトにより操業期間を2032年まで延長することが可能になるとみている。拡張後の生産は2031年にピークを迎え、年間銅生産量は17.4万tに達することが予想される。操業期間中の平均コスト(C1)は、1.54 US$/lbと見込まれる。また、同社は、鉱山周辺地域を対象とした探査事業に2015~2018年の4年間で総額1.19億US$を投資する模様。探査結果によっては、Candelaria鉱山の操業期間がさらに延長される可能性がある。

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