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ニュース・フラッシュ

2015年11月2日 モスクワ 木原栄治

キルギス:Terek、Terekkan、Perevalnoe鉱床再入札へ

 2015年10月26日付け地元報道等によると、キルギス国家地質鉱物資源庁によると、国営企業Kyrgyzaltyn社が保有する資産近くのTerekkan金鉱床、Perevalnoe金鉱床、Terek金・アンチモン鉱床(第17ブロックを除く)を1ロットとする開発目的の入札は不成立となり、再入札にかけられることになった。

 入札は10月23日に予定されていたが、参加申請が一件しかなかった。再入札での投資家誘致に向け、省庁間入札委員会は入札条件の変更を決定し、政府に承認申請した。主な変更点は次のとおり。

・5年以上の業務経験が求められる分野を「地質調査及び金鉱床開発」から「地質調査または金鉱床開発」に変更。

・落札者決定後、当該落札者に地質情報一式を提供する。

・地質情報一式の価格(784万5,000ソム=11万4,000 US$)は入札対象の地下資源利用権の最終価格に含まれる。

・保証金を200万US$から20万US$に引き下げる。

 入札開始価格は2,000万US$である。Terekkan金鉱床はジャララバード州チャトカル地区にあり、金品位4.1 g/tである。Perevalnoe金鉱床も同じ鉱産エリアに位置する。Terek金・アンチモン鉱床はチャトカル山脈南斜面にあり、金平均品位は5.4 g/tである。

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