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ニュース・フラッシュ

2015年11月6日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Las Bambasプロジェクト対話協議、11月16日に再開で合意

 2015年10月30日付け地元紙各紙によると、内務大臣、エネルギー鉱山大臣、住宅大臣、保健大臣などの政府代表団は、Las Bambasプロジェクト周辺地域を訪問し、地元の社会団体代表者らからの意見や懸念の聞き取りや対話を行った結果、Las Bambasプロジェクト(Apurimac州)に対する反対運動を行っていた「Cotabambas利益保護戦線」は、他の団体と協議の上、抗議デモの中止を決定した。

 政府は、Apurimac州Cotabambas郡、Grau郡、Andahuaylas郡、Chincheros郡のほか、Cusco州の2郡に出されていた非常事態宣言を解除すると共に、11月16日に対話協議を再開することを発表した。これに関して内務大臣は「対話を行うには穏便な環境が必要だ」との考えを示した。

 一方「Cotabambas利益保護戦線」のAbarca代表は、政府が社会団体の要求に対応する姿勢を見せていることを評価した。

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