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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2015年12月4日 北京 森永正裕

中国:中国国土資源部、ニッケル等5鉱種について「三率」指標の最低基準を設定

 現地報道によれば、中国国土資源部弁公庁は、ニッケル、錫、アンチモンなど5鉱種について鉱物資源に対する合理的開発利用の「三率」(採掘実収率、選鉱実収率、随伴共生資源の総合利用率)に関する最低指標要求(試行案)について意見を募集している。

 そのうちニッケルの露天掘り採掘実収率を88 %以上に設定、新規鉱山については92 %以上に設定、坑内採掘実収率の最低指標要求を75~92 %に設定している。錫の露天掘り実収率を95 %以上、鉱体の形状変化が大きく、鉱体が薄く、岩石の安定性の低い鉱山の採掘実収率は92 %以上に設定。坑内採掘実収率の最低指標は78~90 %に設定。アンチモン露天掘り実収率は95 %以上、鉱体の形状変化が大きく、鉱体が薄く、岩石の安定性の低い鉱山の採掘実収率は92 %以上に設定。坑内採掘実収率の最低指標は75~90 %に設定。アンチモン選鉱実収率の最低指標は60~90 %に設定。

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