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ニュース・フラッシュ

2015年12月4日 北京 森永正裕

中国:2014年、18業種の立ち遅れた生産能力と過剰生産能力の淘汰目標を達成

 安泰科によれば、中国工業情報化部・国家エネルギー局の発表によると、2014年は石炭等18業種の立ち遅れた生産能力と過剰生産能力の淘汰目標を達成した。省別に見ると、安徽省鉄鋼業界、江西省石炭とレアアース業界、山東省石炭業界で2014年度の立ち遅れた生産能力と過剰生産能力の淘汰目標を達成していない。他の地域では年度目標達成するかまたは目標以上達成している。

 中国工業情報化部の評価により、2014年電力、石炭、製鉄、製鋼等18業種の立ち遅れた生産能力と過剰生産能力の淘汰目標を達成した。国内合計電力486万kW、石炭2.3億t、製鉄2,823万t、製鋼3,113万t、コークス1,853万t、鉄合金262万t、カーバイト194万t、電解アルミニウム51万t、銅製錬76万t、鉛製錬36万t、セメント8,773万t、板ガラス3,760万重量箱、製紙547万t、製革622万標準枚、捺染20.9億メートル、化学繊維11万t、鉛蓄電池3,020万kVA、レアアース11.4万tを淘汰した。

 中国工業情報化部によると、「立ち遅れた生産能力の淘汰作業検証実施計画案」の要求に従い、安徽、江西、山東3省区人民政府は公告発表後1ヵ月以内に工業情報化部、国家エネルギー局に書面で改善措置を提出し、指定した期限内で改善を行う。協調グループ関係部署はそれについてフォローし、実行を促す。

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