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ニュース・フラッシュ

2015年12月5日 モスクワ 木原栄治

ロシア:連邦地下資源利用庁、地質調査の活発化を予測

 2015年11月13日付け地元報道等によると、連邦地下資源利用庁(Rosnedra)は、探査ライセンスに申請主義を導入したことにより鉱物の地質調査が大幅に増加すると予想している。厳しい市況にもかかわらず、地質調査資金の減少は僅かである。地下資源利用者は、現在の採掘中心地付近の地質調査を強化することで、政府目標を達成する予定である。

 現在、1,793件のライセンスで予算外資金による鉱物資源基盤再生事業が予定され、地質調査が行われているのは1,293件である。Rosnedraによると、2015年10月1日現在、申請主義に基づく地質調査申請の受理件数は520件である。市場分析と申請主義導入による総合効果の評価によると、ライセンス発行による今後3~4年の地質調査への投資は現行価格で100億ルーブルに達する。

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