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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2015年12月5日 モスクワ 木原栄治

ウズベキスタン:NGMK社、Muruntau鉱山の金生産施設近代化を完了

 2015年11月29日付け地元報道等によると、NGMK (Navoi Mining and Metallurgical Combinat)は、金のヒープリーチング生産施設の近代化を完了した。

 リーチングパッド第五フェーズの稼働スペースが拡大されたことで、20 %の鉱石投入量増加と、これまで処理に回せなかった鉱石が利用可能となる。総額約5,500万US$の費用はNGMKの自己資金で賄われた。近代化により同社のヒープリーチングプラントの生産事業は少なくとも2025年まで延長可能となる。NGMKは2011年末に、ヒープリーチング生産施設の近代化第一段階(リーチングパッド第五フェーズ建設を予定)を完了していた。

 ヒープリーチング技術によるMuruntau鉱山(NGMKの主要金鉱山)のオフバランス鉱処理は、1995年にZarafshan-Newmont社(ウズベキスタン・米合弁)が開始したものである。2007年、ウズベキスタン政府は合弁の清算とNGMKへの資産譲渡を決定した。プラントの近年の金年産能力は約5 tとなっていた。

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