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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2015年12月28日 北京 森永正裕

中国:亜鉛業株式は実際管理者を変更する可能性

 安泰科によれば、亜鉛業株式の株主である葫蘆島有色は自社の株式権益を移転する可能性がある。葫蘆島宏蹻集団有限公司が葫蘆島有色の筆頭株主になり、それによって、同社の実際管理者は現在の国務院国有資産監督管理委員会から個人の于洪氏に変わる見込み。企業の株券取引は12月25日に再開する。

 公告によると、現在葫蘆島有色の筆頭株主である中冶集団は、葫蘆島市政府、葫蘆島市国有資本投資運営有限公司と「国有株式権益における無償移転契約書」を締結した。中冶集団は保有している葫蘆島有色の24 %の株式権益を無償で葫蘆島国有資本投資運営有限公司に移転する予定。移転後、葫蘆島有色の株式権益の構成は、葫蘆島宏蹻集団有限公司が35 %(権益移転前と同割合)、中冶集団が31 %、葫蘆島国有資本投資運営有限公司が24 %、遼寧省国有資産経営有限公司が10 %となる。

 記事によると、葫蘆島宏蹻集団は2000年11月に設立され、鉱業開発、鉱山調査設計、工業火薬、民用爆発物化学工業、不動産開発、商業貿易、ホテルサービス、建築内装事業を一体化する総合的民間企業である。

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