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ニュース・フラッシュ

2016年1月11日 ジャカルタ 山本耕次

インドネシア:エネルギー鉱物資源省が問題のあるIUPの取り消しに関する規則を発出

 2016年1月6日付地元メディアによると、Sudirman Saidエネルギー鉱物資源大臣は、大臣規則2015年第43号を公布した。本規則は、問題のあるIUP鉱業ライセンスを州知事が査定するためのガイドラインを取り決めたものであり、このような鉱業許可の取り消しといった処分の内容も含んでいる。

 同省鉱物・石炭総局長Bambang Gatot Ariyono氏は、本規則が2015年12月30日にサインされ、公布されたことを明らかにした。同氏によると、本規則では、問題のあるIUPに関して県長あるいは市長からのレターを受理した場合、州知事はその査定に90日間の猶予が与えられており、鉱業許可を無効にするための理事会を開催することになっている。

 同省からの情報によると、10,364件のIUPのうち、6,404件のIUPがクリーン&クリア(C&C)ステータスを取得しているが、それ以外は鉱区の重複や鉱区料の未払いなどにより、C&Cを得ていない状況であるという。

 Bambang氏は、「本規則により、C&Cステータスを得ていないIUPの問題は90日間で解決されるだろう」と述べた。

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