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ニュース・フラッシュ

2016年1月18日 ジャカルタ 山本耕次

インドネシア:PT Antamのアルミナ工場建設は2016年第2四半期に開始予定

 2016年1月15日付地元メディアによると、国営鉱山公社PT Aneka Tambang Tbk(PT Antam)は、West Kalimantan州Mempawahのスメルターグレードアルミナ工場の建設に係る融資組成の完成を2016年第1四半期に完了する予定。PT Antam事業部長Tri Hartono氏は、起工には15~18億US$の費用が見積もられており、2015年第2四半期に建設を開始し、2019年中には完成の見込み。建設の第1フェーズでは、100万tの生産能力を持つアルミナ工場を建設予定で、年間600万tのボーキサイト鉱石を必要とすることになる。

 PT Antamは、同じく国営会社のPT Indonesia Asahan Aluminium(PT Inalum)及びChina Aluminum Company(Chinalco)と共同で、年間生産能力2百万tのスメルターグレードプラントを建設する計画である。PT Antam、PT Inalum及びChinalcoは、2015年12月に製錬所建設に関する覚書を締結したが、株式の保有比率についてはまだ決定されていない状況であり、インドネシア側は少なくとも51 %のシェアを要求している。

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