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ニュース・フラッシュ

2016年2月1日 モスクワ 木原栄治

ロシア:Russian Platinum社の2015年実績

 2016年1月20日、Russian Platinum社の2015年の活動実績が公表された。地元報道等によると、概要は次のとおり。

① Amur採金協同組合のKondyor採掘場における2015年の剝土作業量は1,478万3,000立方メートル、砂採掘量は396万8,400立方メートル、砂白金採取量は3,709 kgであった。プラチナ生産量は2,836 kgであった。

② Amur Zoloto社の事業所の2015年の金換算生産量は642.2 kg(うち金453.8 kg、銀1万3,790.8 kg)であった。

  • Dar鉱区の採鉱量は1万3,582 t、Tas-Yuryakh鉱山の金換算生産量は324.5 kg。
  • Buor及びUlakhan砂金鉱区における剝土作業量は112万7,100立方メートル、洗鉱量は83万8,900立方メートル、金生産量は317.8 kg。
  • Perevalny鉱山プロジェクトについて、連邦地下資源利用庁(Rosnedra)固体鉱物鉱床開発中央委員会が露天掘計画を承認。連邦環境・技術・原子力監督局(Rostechnadzor)極東管理部がPerevalnoe鉱床開発を考慮し2016年の採掘作業推進計画を承認。Brekchievaya地帯採鉱場の剝土作業実施許可を取得。Irgiredmet社と共同で選鉱プラント建設計画作成を開始。

③ Norilsk工業地区の2015年の状況

  • Chernogorsk鉱区で工学的調査を実施。Chernogorsk採鉱選鉱コンビナート第2期計画(鉱石処理)が連邦独立機関「国家審査総局(Glavgosekspertiza)」の肯定的結論を取得。
  • Norilsk-1鉱床南部の追加探査計画における現地調査が完了。2015年のボーリング量は2万5,175メートル(地質調査計画に基づくボーリング量は計4万5,423メートル)。5つの水文地質用ボーリング孔の試験を実施。
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