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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2016年2月22日 ロンドン 竹下聡美

ザンビア:銅価格に連動した鉱業ロイヤルティ率を導入へ

 2016年2月19日付メディア報道によれば、ザンビア内閣は銅価格に連動する新たな鉱業ロイヤルティ制度を承認した。政府広報が発表したところによれば、内閣は資源価格下落時における雇用確保と鉱山操業の維持及び資源価格が回復した際には国家収入を確保することを目的として新税制を承認したとしている。

 報道によれば、ロイヤルティ率は銅価格が4,500 US$/tを下回った場合は4 %、4,500 US$/tから6,000 US$/tの場合は5 %、6,000 US$/tを上回った場合には6 %となると見られている。また同内閣は、国内製錬所の設備が不足しているとして、鉱石及び精鉱への輸出税10 %の賦課を延期した。

 同国は2015年6月にロイヤルティ率について坑内採掘鉱山は9 %から6 %に、露天採掘鉱山は20 %から9 %に見直しを行っていた。

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