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ニュース・フラッシュ

2016年3月1日 シドニー 山下宜範

豪:South32社、豪州で700名以上の人員削減を行う予定

 2016年2月25日、South32社は合理化の一環として豪州において700名以上の人員を削減する計画を明らかにした。

 WA州のWorsleyアルミナ事業では約390名の人員削減、NSW州のIllawarra炭鉱では300名の人員削減が予定されている。また豪州北部のCarpentaria湾におけるGroote Eylandt マンガン鉱山では82名の人員削減が予定されている。これらの人員削減は2016年6月30日までに実施される予定。また、2017年6月30日までにSouth32社ではコントラクターを含む人員数は17 %、約4,500名の人員削減を行う予定である。

 この他の海外事業については、南アフリカのマンガン鉱山は生産を減少させ、コロンビアのCerro Matosoニッケル鉱山では350名の人員削減が予定されている。同社のGraham Kerr CEOは、人員削減は容易に実施できるものではないが、市場の状況を鑑み、強靭な企業となるために必要であると述べた、またコモディティ価格はすぐには回復しないであろうと述べた。

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