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ニュース・フラッシュ

2016年3月7日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:エネルギー省炭化水素担当次官、採取産業透明性イニシアティブ会合にて加盟に向けた準備状況を報告

 2016年2月29日付け業界紙等によると、エネルギー省(SENER) のMaría de Lourdes Melgar Palacios炭化水素担当次官は、ペルーのリマにて開催された第7回採取産業透明性イニシアティブ(EITI)会合に出席し、EITIへの加盟に向けたメキシコの準備状況を報告した。

 同次官によると、EITIへの加盟のための幾つかの課題を特定するとともに、資源の採掘・抽出に係る課税、ライセンス、契約及び各種支払いに関する情報を一般化し公開するため、EITIの基準を採用する。これらEITIの基準に従い、政府、民間企業及び市民社会を含む第三者による監視体制の下、民間企業の政府への支払いと政府のEITIへの支払い状況を開示する。また、EITIへの加盟により、メキシコ鉱業は国内の採掘・抽出産業におけるガバナンスとプロセスに対する責任の向上に寄与する旨を付言した。

 なお、メキシコ政府は、2015年1月にEITIへの加盟を表明し、同年6月に国内においてEITIへの加盟に向けた共同ワーキンググループを発足した。

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