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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2016年3月7日 シドニー 山下宜範

豪:Rio Tintoが、WA州における鉄鉱石事業でさらに700名の人員削減か

 2016年3月3日付けの地元紙によれば、Rio TintoはWA州における鉄鉱石事業において500~700名の人員を削減する予定であると報じられたのに対し、同社のスポークスマンは認めることも否定もせず「競争力維持のためにビジネスの変革を継続すること」「依然市場の状況は厳しく、コスト削減と生産性向上に重点を置く」とだけ述べている。

 同社のWA州の鉄鉱石事業は2015年にも700~800名の人員削減を実施していた。Rio Tintoは「資源ブーム」の時代に運搬能力を3億6,000万t/年に引き上げるため100億US$を支出して港湾及び鉄道の拡張工事を実施して2015年に完了させていた。

 Rio Tintoは今後2年間で20億US$のコストを削減する計画を有している。同社は2015年度の決算では8億6,600万US$の純損失を計上していた。

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