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ニュース・フラッシュ

2016年3月14日 モスクワ 木原栄治

ロシア:Norilsk Nickel社北極圏支社、保管施設を近代化

 2016年3月2日付け地元報道等によると、Norilsk Nickel社北極圏支社では、「統合保管施設事業部門近代化プロジェクト」に基づき、3層式保管施設の大規模改修、保管設備の交換、新規荷役機械の購入が行われており、計31基の荷役機械を購入した。

 新規機械は、ドゥディンカ港にある同事業部門の施設に入荷した。最近の購入品の一つは最大荷重45tのリーチスタッカーで、その機能設計により狭所での作業と重量物の運搬、20フィート・40フィートコンテナの吊り上げ・移動が可能となっている。同機はガントリークレーン1基と最大荷重33tのディーゼルエンジンフォークリフトの代替となる。同機のブームはコンテナを5段積みできる(現在の高さの上限はコンテナ2台分)。

 近代化により、入庫コンテナ処理の大幅な迅速化、貨物配置の改善、貨物処理の安全レベル向上が可能になった。

 統合保管施設事業部門は、北極圏支社の全生産部門とノリリスク工業地区の外部企業に物的・技術的資源を供給している。

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