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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2016年3月23日 北京 森永正裕

ペルー:Las Bambas銅鉱山精鉱第1船、南京港に到着

安泰科によれば、中国五鉱、中国国新持株有限責任公司、中信集団3社企業は105億US$でペルーLas Bambas銅鉱山を共同買収した。同鉱山の稼働後、第1回目の出荷となる1.133万tの銅精鉱は順調に南京港に到着した。南京恵寧港からの情報によると、今回入荷した銅精鉱の銅品位は48.50%に達し、銀含有量293.00g/t、品質は極めて良く、海外で購入した優れた銅鉱石になる。

データによると、中国は世界最大の銅消費国として、銅資源埋蔵量は著しく不足しており、品位も低い。国内で最も不足している鉱産資源として、過去10年以来、銅の対外依存度は75%以上を保ち、銅精鉱の月間輸入量は100万t以上となっている。

江西銅業株式有限公司は、今回入荷した銅精鉱の購入者で、Las Bambas銅鉱山は中国に大量かつ長期安定的な銅資源の確保をもたらす。現在、同プロジェクトはわずか10%しか探査していない。現在、銅の確定埋蔵量は1,000万tで、国内総埋蔵量の1/8に相当する。同プロジェクトは稼働後5年以内の年間銅平均生産量は約45万tで、2015年国内自山鉱による銅生産の20%に相当する。

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