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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2016年4月1日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Panteria銅金プロジェクトにFirst Quantum Minerals社が参入

2016年3月18日付け地元紙によると、Panteria銅金プロジェクト(Huancavelica州)を所有するDuran Ventures社(トロントベース)が、同プロジェクトについて、Minera Antares Peru社とオプション契約を締結したと発表した。

Minera Antares Peru社は、Haquira銅プロジェクトのオーナーであるFirst Quantum Minerals社(バンクーバーベース、以下FQM社)の子会社である。契約によれば、FQM社側は今後5年以内(2021年3月18日まで、18ヶ月のデューデリジェンス期間含む)に総額168万ソーレス(約49.8万US$)を負担し、銅金属量1百万t相当の鉱物資源量を確認すれば同プロジェクトの80%の権益を獲得できる。

さらに、FQM社側がFSを実施して開発に至った場合、残りの20%の権益も、確認された鉱量の20%に対し銅金属量相当1£当たり0.02US$の支払いで獲得することができる。一方、Duran Ventures社は、全ての金属生産物に対して0.5%のNSRが付与されることになる。

同プロジェクトは、2007年、Duran Ventures社によって発見され、現在の鉱区面積は7,204haである。Duran Ventures社は、本鉱区内で地化学探査とIP調査を実施し、典型的なポーフィリーシステムであるPanteria鉱床のほか、2014年には典型的な浅熱水性システムであるRonaldo鉱床を発見している。

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