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ニュース・フラッシュ

2016年4月4日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:加Torex Gold社の子会社が運営管理する鉱業施設を近隣コミュニティ等が封鎖

2016年3月28日付け業界紙等によると、加Torex Gold Resources社(本社:トロント)の現地子会社であるMinera Media Luna社に対し、近隣コミュニティ及び漁業協同組合が抗議活動の一環として、同社がGuerrero州において運営管理する鉱山施設と近隣コミュニティへ通じるアクセス道を封鎖した。

本封鎖の原因は、本年3月22日に開催された市民・漁業関係者、自治体、農業担当副知事及び同社が一堂に会した会合において、同社の掘削時の発破作業や河川への油放出による近隣の大気・水質汚染に対する鉱害賠償に関する交渉が決裂したことによる。

なお、本封鎖は本年3月28日から開始したが、近隣コミュニティ及び漁業協同組合関係者は、近隣コミュニティに居住する高齢者700人以上に対し、同社が鉱害賠償金として1人当たり50万ペソを支払うまでは本封鎖を継続する旨を表明した。

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