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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2016年4月5日 ジャカルタ 山本耕次

インドネシア:PT Antamがニッケル製錬所建設の再入札を実施

2016年4月2日付地元メディアによると、国営鉱山公社PT Aneka Tambang(PT Antam)は、北マルク州東ハルマヘラ県で計画中の、フェロニッケル製錬所の建設コントラクターの再入札プロセスを開始した。

PT Antam取締役社長Teddy Badrujaman氏は、入札プロセスが実施中であることを認めたが、入札がいつ完了するか、そして入札参加者については述べなかった。同氏は、当該フェロニッケルプロジェクトの完了時期を2018年終わり頃であると強調しており、PT Antamの財務報告書によれば、建設は2016年5月の予定であるという。

一方、財務担当取締役Dimas Wikan Pramudhito氏は、政府からの資本注入が限られていたため、計画されているフェロニッケルプラントの生産能力を当初の年産40,000tから年産13,500tに縮小することとなり、入札プロセスを再度実施しなければならなくなったと述べた。当該製錬所建設に投入される資金は、3.5兆IDR程度と見積もられている。これには、発電所の建設費用は含まれていない。

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