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ニュース・フラッシュ

2016年4月7日

中国:中国の主要鉱物資源の埋蔵量は継続的に増加

安泰科によれば、中国国土資源部によると、第12次5ヵ年計画期間中に、数多くの鉱種の確定埋蔵量が新たに増加している。そのうちタングステン、モリブデン、アンチモン、金、銀、リンの確定埋蔵量の増加率は50%以上である。

2015年に16種(カリ塩を除く)主要固体鉱産物資源における大中規模鉱産地に対する探査で成果を遂げ、新たに資源埋蔵量を確定した。ボーキサイト、タングステン、錫、金、銀とリン等6鉱種の確定埋蔵量も増加し、そのうちタングステン、錫、金とリンの確定埋蔵量の増加率は50%以上となった。ボーキサイト1.9億t、タングステン251万t、錫5.2万t、金1,307t、銀1.6万t、リン15.8億tそれぞれ新たに埋蔵量を確定した。

2015年には石炭、鉄、銅、鉛、亜鉛、モリブデン、アンチモン、硫化鉄鉱とカリ塩等9鉱種の確定埋蔵量が若干低下した。そのうち鉄、銅、モリブデン、カリ塩の確定埋蔵量の下げ率は50%以上となった。新規増加した資源埋蔵量は石炭375億t、鉄11.9億t、銅227万t、鉛428万t、亜鉛564万t、モリブデン95.9万t、アンチモン15.5万t、硫化鉄鉱1.4億tとなっており、カリ塩に新な資源埋蔵量を増加していない。

第12次5ヵ年計画期間中に、国内16種主要鉱産に対する探査で新たに発見された大中規模鉱徴地は全国736ヵ所。そのうち2015年には146ヵ所、2014年139ヵ所、2013年165ヵ所、2012年154ヵ所、2011年132ヵ所を発見した。2015年16鉱種に対する探査により新たに発見された大中規模鉱徴地は146ヵ所で、そのうち大規模51ヵ所、中規模95ヵ所である。新たに発見された大中規模鉱徴地のうち最も多い鉱種は石炭(56ヵ所)、金(28か所)、鉄(14ヵ所)、亜鉛(13ヵ所)、銀(13ヵ所)、鉛(10ヵ所)で、主に山西、内モンゴル、山東、河南、貴州、甘粛、新疆と雲南等地域に位置している。

今後、中国国土資源部は、探査突破戦略促進活動を継続的に行い、公益性地質調査、地質調査と節約・総合利用事業に力を入れる見込み。

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