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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2016年4月11日

エクアドル:SolGold社、Cascabel銅金プロジェクトの最新探鉱成果を公表

2016年4月6~8日にエクアドルのキトで開催された第6回Expominasにおいて、エクアドル企業Exploraciones Novomining S.A(豪SolGold社が85%権益を有する現地オペレーター会社)のJason Ward社長が、Cascabel銅金プロジェクトのAlpala Central鉱床を対象に、今シーズン実施していた3孔の最新探鉱成果を公表した。発表によると、Hole-14で、768m、0.50%Cuと0.45g/tAu(掘削深度628~1,396m)、476m、0.63%Cuと0.65g/tAu(掘削深度808~1,284m)、222m、0.83%Cuと1.08g/tAu(掘削深度958~1,180m)を捕捉した。また、以前Hole-9で捕捉された420m、1.00%Cuと1.34g/tAuの鉱徴の延長を追跡するHole-15R2は、現在、斑岩鉱化ゾーンを掘進中。

3月21日に掘削長1,661mを終了したHole-16では、深度548~1,248m間で石英―磁鉄鉱―銅硫化物の強い鉱化ゾーンを通過し、深度548~764mの216m、0.94%Cuと1.26g/tAuの分析結果を得たという(764m以深は分析中)。引き続き同社では、Hole-17によりAlpala Central鉱床南西エリアを計画している。

過去、この南西エリアでは、Hole-1で100m、0.65%Cuと1.00g/tAu(掘削深度222~322m)、Hole-5で1,306m、0.62%Cuと0.54g/tAu(掘削深度24~1,330m)、Hole-12で1,002m、0.76%Cuと0.77g/tAu(掘削深度438~1,440m)で鉱化帯を捕捉しているほか、地表トレンチTR05で33.3m、0.65%Cuと1.02g/tAu、TR56Aで53.9m、0.32%Cuと1.38g/tAuを確認しているなど、浅所に鉱体の存在が期待できるという。

現時点でのAlpala Central鉱床の広がりは、長さ450m×幅300m×高さ700mとみられており、これを含む鉱化ゾーンは、長さ650m×幅300m×高さ1,800mで、いずれも、探鉱余地は平面的・深さ方向に残されていると同社は述べている。

同プロジェクトは、キトの北約180kmの標高750~2,100mの、Ibarra市からEsmeraldas 県に向かう舗装道路の脇に位置し、Esmeraldas国際港に約150kmの距離にあるなど、立地に恵まれている。

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