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ニュース・フラッシュ

2016年4月18日 シドニー 矢島太郎

豪:Energy Resources Australia社、NT準州Rangerウラン鉱山の2016年1-3月生産量が減少

2016年4月11日、Energy Resources Australia社(ERA)はNT準州のRangerウラン鉱山の2016年1~3月四半期のウラン酸化物(U3O8)生産量が593tとなり、2015年10~12月四半期の669tから約11%減少したことを発表した。ERAは貯鉱された鉱石の品位低下が原因と説明している。

ERAは同鉱山の操業延長及び未開発のJabilka鉱床開発について、原住民Mirarr族の合意が得られなかったため、2021年1月までに同鉱山の操業を終了する必要がある。ERAは同鉱山の今後の計画に関するレビューを実施中で、2016年前半中その内容を発表する予定である。

地元紙は、同鉱山閉山に伴う原状復帰にかかる費用が5億900万A$と見込まれているものの、ERAの資金が4億3,300万A$で足りていない状況であることを指摘している。

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