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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2016年4月26日 ジャカルタ 山本耕次

インドネシア:インドネシア政府、Freeport Indonesiaの株式売却金額を630mUS$と算定

2016年4月25日付地元メディアによると、エネルギー鉱物資源省(ESDM)は、PT Freeport Indonesia(PTFI)の株式売却価格に関して見積もりを行い、政府側の見積価格はPTFIの当初見積価格である1.7bUS$よりも大幅に低い金額となったとのこと。

インドネシア政府が採用した再取得原価法によると、PTFIの10.64%株式価格は630mUS$になるという。ESDM鉱物石炭総局Bambang Gatot Ariyono局長は、計算法はESDM大臣規則2013年第27号に規定されているものであるとのこと。同規則第13条には、売却価格は投資の現在原価を基に設定されると規定されており、現在原価は、探査時点から株式売却の義務年数までの間に出資された投資費用の累計額とされている。Bambang局長によると、ESDMでは売却価格を630mUS$と見積もったため、PTFIには提示金額の修正を求めているという。

PTFI宛に送付された正式書簡では、株式売却価格の再提示に関する締め切りは決められていないが、Bambang局長はPTFIが直ちに返答することを希望している。

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