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ニュース・フラッシュ

2016年5月4日 北京 森永正裕

中国:内モンゴル政府は、集中的に鉱物資源開発を取り締まる

現地報道によれば、内モンゴル自治区政府は、3ヵ月にわたり鉱物資源開発に対する取り締まり活動を行う予定。鉱物資源の開発をより規範化させ、鉱山地質環境対策を確実に強化し、グリーン発展を進める。

取り締まり活動は主に以下五つの状況に対し実施する。

  • 自然保護区・地質公園・地質遺跡保護区・水源地で探査権・採掘権を設立する場合
  • 探査許可証や採掘許可証を取得せず、無断で探査開発を行いまたは範囲外採掘を行う企業・単位・自然人及び探査権のみを有しているにもかかわらず採掘も実施している者
  • 承認した開発利用計画案に基づかず採掘を行う場合、鉱物資源に対する破壊または地質環境を破壊した鉱山
  • 鉱山地質環境対策案を作成せず、規定に基づかず鉱山地質環境対策保証金を納付または定額納付せず、対策案に基づかず期間別に整理しないまたは整理後の検査に通過しない場合
  • 法律義務を果たさない鉱業権者、鉱業権使用費・代金及び鉱物資源補償費を納付せずまたは未払いの場合

取り締まり活動は3段階に分け実施する。即ち旗県(市・区)自己検査処理段階、盟・市の検証・監督指導段階と自治区の監督検査・総括段階である。

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