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ニュース・フラッシュ

2016年5月9日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:Oaxaca州における鉱業は社会福祉の充実を図る上での起爆剤に

2016年4月29日付け業界紙等によると、Oaxaca州観光・経済開発局(STyDE)は、同州における鉱業は社会福祉の充実を図る上で起爆剤になる旨を明らかにした。

STyDEは、同州では銀、金、鉛、亜鉛、鉄、チタン及びウランと言った多岐に亘る鉱種が賦存していることから、鉱種の多様性を生かし鉱業部門の発展を促進するとともに、採掘・処理技術や、産業、農業、建設資材等における鉱物資源の使用・活用方法の改良等を支援する。また、STyDEによると、同州には現在生産稼働中の鉱山が多数存在することから、最近4年間でメキシコ国内における州別鉱業生産順位が従前の22位から9位にまで上昇した。これは、STyDEの鉱業に対する支援強化によるものであり、これに伴い鉱業投資も従前の1百万ペソから6,300百万ペソへと桁違いに増大した。このため、鉱業を中心に直接雇用や間接雇用が増加したほか、STyDEによる鉱業への支援が鉱業周辺の社会福祉の向上にも寄与している。

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