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ニュース・フラッシュ

2016年5月15日 リマ 迫田昌敏

ボリビア:2016年第1四半期の鉱産物輸出額は前年同期比13%減

2016年5月5日付け地元紙によると、政府はボリビアの2016年第1四半期の鉱産物輸出額が、前年同期の433百万US$に比べ13%減の377百万US$となったことを明らかにした。

金属価格の下落に加え、国営Comibol社のKarachipampa銀鉛製錬所の閉鎖や、El Mutún鉄鉱山の操業中止が影響した。亜鉛輸出額は前年同期比12.6%減の177百万US$、銀輸出額は前年同期比10%減の136百万US$、鉛輸出額は前年同期比22%増の37.7百万US$、銅輸出額は前年同期比59%減の6.2百万US$、金輸出額は前年同期比42.7%減の4.6百万US$、錫輸出額は前年同期比1.6%減の3.7百万US$、タングステン輸出額は前年同期比ほぼ半減の3.4百万US$、アンチモン輸出額も前年同期比ほぼ半減の0.8百万US$。上記とは別に工業製品として報告された精製金輸出額は前年同期比4.6%減の173百万US$、精製銀輸出額は前年同期比22.4%減の18.6百万US$、銅カソード輸出額は前年同期比8%増の1.3百万US$、精製錫輸出額は前年同期比11%減の65百万US$、精製アンチモン輸出額は前年同期比67%減の2.4百万US$。ボリビアの2016年第1四半期の全輸出額は、前年同期の2,330百万US$に比べ30.6%減の1,620百万US$となった。うち、同期の石油・天然ガス輸出額は前年同期比ほぼ半減の609百万US$だった。

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