閉じる

ニュース・フラッシュ

2016年5月16日 モスクワ 木原栄治

ロシア:Rusal社、リファイナンスで債権者と合意

2016年4月27日付け地元報道等によると、Rusal社は、4月26日、一本化された輸出前融資(PXF)契約にリファイナンスの新規トランシェを含めることで債権者と合意した。

同社はPXF契約に基づき、2016年に返済すべき債務の期限前返済を2016年4月29日に実行する予定で、総額5億2,400万US$のうち、4億1,500万US$をリファイナンスの新規トランシェによる資金、1億900万US$を自己資金で返済する。期限前返済が実行されれば、一本化PXF契約に基づく2016年のRusal社の返済義務が完全に履行されることになる。

さらにRusal社は、1億7,760万US$の新規借入を行うことでガスプロムバンクと合意しており、同行との現行融資契約に基づく2016年Q2~Q4の支払のリファイナンスに充てる。また、ズベルバンクとは、リファイナンスに利用する可能性がある1億US$の新規融資枠に関して合意した。

ページトップへ