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ニュース・フラッシュ

2016年5月21日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Fujimori大統領候補、Arequipa州で次期政権での鉱業政策に言及

2016年5月19日付け地元紙各紙によると、Arequipa州を訪問したKeiko Fujimori大統領候補は、同氏が大統領に当選した場合、次期政権では全ての資源開発において社会ライセンスや環境保全が履行されなければならないとしたほか、水資源の保全を優先するとの方針を示した。

また、地元住民との対立が続くTia Maria銅プロジェクトに関しては、地元Tambo渓谷住民による大きな不信感は当然だとし、プロジェクトを進めるSouthern Copper社が信頼を回復するには多くの年月を要するだろうとの見通しを示した。

一方、鉱業Canon税は鉱業活動地域に直接税金を還元するという点で優れた制度だと意見しつつ、税収の使い道をインフラ工事に限らず、地元地域に裨益するその他の事業にも利用できるよう、地方自治体との相談の上で法律を一部改正することを提案した。

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