閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2016年5月21日 リマ 迫田昌敏

エクアドル:Mirador銅鉱山、2016年地方税として742千US$納付

2016年5月14日付けの鉱業省発表によると、Mirador銅プロジェクト(Zamora Chinchipe県)を進めるEcuacorriente社(本社:カナダ、100%中国資本)は、2016年の地方税として742千US$を地元Pangui郡に納めたことを公表した。

同社の納める地方税額は、総資産が膨らむにつれて増額し、年ごとの納税実績は、2010年:69千US$、2011年:104千US$、2012年:136千US$、2013年:211千US$、2014年:221千US$、2015年:420千US$となっている。同社は、所在地の自治体に直接納付される地方税や、国に納付された後、地方に還元されるロイヤルティは、地方のインフラ整備に充てられるので、鉱業開発は地方の発展に大きく貢献していると強調している。

本プロジェクトは2012年に同社がエクアドル政府との間に締結した開発契約に基づき実施されており、銅の確定埋蔵量は6,500百万lb(約295万t)とされ、2015年12月に、Javier Córdoba鉱業大臣をはじめとする政府関係者の出席のもと、鉱山建設開始式を実施した。政府の見通しによれば、商業生産は2018年1月に開始され、マインライフは30年とされている。

ページトップへ