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ニュース・フラッシュ

2016年5月23日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:鉱業投資が地域経済開発を後押し

2016年5月18日付け業界紙等によると、Enrique Serrano前Chihuahua市長は、鉱業投資が地域経済の開発や地域コミュニティの発展において、多大な貢献を付与している旨を明らかにした。

同前市長によると、鉱業は法的確実性の下、安全対策、環境保全、社会的所有権の尊重及び熟練労働者の支援が図られ、将来の開発に繋がる。鉱業企業の安全対策に関しては、法の支配を尊重し、企業側及び労働者に対し危害を加える者を法律に基づき適切に処罰を加える等、鉱業やその他産業への投資を守るため、政府が必要に応じ的確に介入する。このように雇用を創出する投資を保護するため、都市部や地域コミュニティにおける治安対策を確実に実施する。

一方、Chihuahua州鉱業クラスターのJorge Cruz Russek会長によると、同州鉱業は州別鉱業生産額においてメキシコ第3位を維持し、直接雇用者数13,000人、間接雇用者数10万人以上を創出する等地域経済において必要不可欠となっている。こうした中、同クラスターとしては、同州外の不適切な団体(グループ)による正常な鉱業活動の妨げとなる行為の排除、鉱業部門の利益の保護とコンプライアンスに係る適切な規制整備、及び、鉱業に関するプロモーションと鉱業サポート企業に対する鉱業基金からの金融支援を政府に要請した。

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